2019年4月25日 (木)
2019年1月27日 (日)
【講演会のお知らせ】 給食のこと、話そうよ! 子どもの健康と学校給食
2月17日(日)の午後1時半から、子どもたちの健康と学校給食の役割、そして給食費について考える講演会を開催します。お話して下さるのは子どもたちの食べものと健康格差についてとりくんでこられた可知悠子さんです。会場の皆様からもさらにご意見をお聞きできればと思っています。ぜひご参加下さい。
2019年1月21日 (月)
子どもに1杯のミルクを用意するのは誰なのか
仙台市で、保護者にミルクを買うお金がないために生後2ヶ月で餓死した赤ちゃんのニュースには、大変な衝撃を受けました。生きるために一番必要な「食べる」ことに事欠く家庭が増えているという、日本に広がる貧困の現実を感じずにはいられませんでした。
「分かち合う」ためにこそ政治はあります。困った人を置き去りにしない政治を、めざしたいと思います。
2019年1月19日 (土)
今こそ1122億円の基金活用を
江東区の基金残高は2017年度末で1122億円にのぼります。これは江東区が自ら作成している長期財政計画の残高見通しの2倍以上の金額になっています。区の計画から考えても貯めすぎの基金は、区民の生活を支援するために今こそきちんと使うべきではないでしょうか。
2019年1月 7日 (月)
むのたけじさんに学ぶこと
1915年生まれで101才まで活躍されたジャーナリスト、むのたけじさんに学ぶこと。地域の情報を草の根から発信し続けていくことが、平和な社会をつくるための一助になればと思います。
2018年12月24日 (月)
2018年12月19日 (水)
2018年12月11日 (火)
12月17日(月) 保坂展人さん講演会のお知らせ
12月17日(月)の午後6時半から、世田谷区長の保坂展人さんをお招きして講演会を行います。「<暮らしやすさ>の都市戦略」、全米一暮らしやすいと言われるポートランドのまちづくりから、私たちの町にも活かせるヒントを、ご一緒に考えてみませんか。ぜひご参加下さい。
2018年12月 8日 (土)
2018年12月 3日 (月)
「聞こえの保障」を行政から
聞こえづらさを感じている人はとても多くおられます。ともすればそれが社会参加やコミュニケーションの壁になっていることも多いのではないでしょうか。この壁をなくすために、「聞こえの保障」を行政から進めて欲しいと思います。
2018年11月27日 (火)
2018年11月24日 (土)
2018年11月20日 (火)
2018年11月12日 (月)
このままだと、80年後の東京は真夏日が100日以上に?
「2100年の天気予報」を環境省が公表。地球温暖化対策が現状のレベルにとどまり続けた場合、2100年には東京で真夏日が3ヶ月半に及ぶ可能性がある、との予想に衝撃を受けました。
2018年11月 7日 (水)
11月24日(土)に「かえるカフェ」を開催します
11月24日(土)午後1時半から、亀戸文化センターで「かえるカフェ」を開催します。日頃気になっていることをお話してみませんか。お気軽にご参加ください。
2018年11月 6日 (火)
2018年10月30日 (火)
障害者雇用 江東区も不足
中央省庁で障害者雇用の「水増し」が行われてことが大きな問題になっていますが、江東区も、出されていた報告と異なり、実際には障害者雇用が法定雇用率に達していなかったことが明らかになりました。
2018年10月19日 (金)
未婚のひとり親家庭への寡婦控除のみなし適用が開始
江東区が寡婦(夫)控除のみなし適用を実施。これまで死別・離別に限られてきたひとり親への支援策を、未婚のひとり親の方も受けられるようになります。課題はありますが、一歩前進です。
とはいえ、これまで未婚のひとり親を除外してきた理由の背景にある、税制を通じて家族のあり方を誘導しようとする価値観そのものを、転換していくべきではないでしょうか。
2018年10月18日 (木)
藤原文科事務次官の「面従腹背をやめよう」の真意は何か
10月16日付けで新たに就任した藤原誠・文科省事務次官が職員に「面従腹背はやめよう」との就任あいさつ。外面だけでなく内心までもすべて従うことを職員に求めるという意味なのでしょうか。憲法の理念に最も敏感であるべき教育行政の事務方トップの発言として、懸念を感じます。
2018年10月 7日 (日)
最低賃金の引き上げを!
最低賃金の引き上げを求める世界同時アクションに参加してきました。貧困の拡大に歯止めをかける策の一つが、この最低賃金の大幅引き上げです。アメリカのマクドナルド社、アマゾン社も時給の大幅賃上げを最近発表しました。
2018年10月 2日 (火)
安定ヨウ素剤の自主配布会を開催します
11月3日に、江東区亀戸にて、安定ヨウ素剤の自主配布会を開催します。福島では子どもたちに原発事故が原因と考えられる甲状腺がんが多発しています。ヨウ素剤は初期被曝による甲状腺がんのリスクを低減させることができるものです。政府が原発再稼働の方針を改めようとしないなかで、万が一への備えとして、被曝から身を守るためのヨウ素剤の自主配布会を開催します。ぜひご参加下さい。★要予約★
2018年9月24日 (月)
2018年9月18日 (火)
豊洲市場 開場への疑問
東京都は10月11日に、豊洲市場を開場するとしています。しかし農林水産大臣の認可が出た翌日である9月11日には、駐車スペースの床に長さ10mもの亀裂が見つかるなど、建築面でのずさんさが次々明らかになっています。現場の声を無視して日程ありきで進めて来たしわ寄せが、いま次々と明らかになっています。東京都は今からでも開場を中止すべきです。
2018年9月10日 (月)
分散型の発電システムを
北海道の地震では、一極集中型の発電システムが、打撃を受けた時の被害の大きさが明らかになりました。エネルギーは、誰にとっても必要なものです。発電システムを、分散型のシステムに転換していく時です。
2018年9月 4日 (火)
2018年8月27日 (月)
防災教育に参加して
地域の中学校で行われた防災教育に参加してきました。ボードゲームを使っての疑似体験や避難生活上の課題についてのグループ討論など、コミュニケーション面での疑似体験も含めた実践的な内容でした。
2018年8月21日 (火)
沖縄の声と地方自治
沖縄の辺野古に新たな米軍基地をつくろうとの建設計画に沖縄の人たちはずっと反対を表明しつづけてきました。沖縄だけに米軍基地が集中する現状は、沖縄への差別です。政府は、戦争につながる基地建設に反対という、沖縄県民の意思を尊重すべきです。
2018年8月 7日 (火)
「私たちは無力ではない」
8月6日の広島にて。安倍首相は「核兵器のない世界」と挨拶しましたが、実際には核兵器禁止条約に賛同してさえいません。これが被爆国の政府がとるべき態度なのでしょうか。一方、同じ式典で若い人たちが語った言葉に私は希望を感じました。心に刻みたいと思います。
2018年8月 1日 (水)
汚染対策の目標を達成できないまま都知事が豊洲市場予定地の「安全・安心」宣言
小池都知事が豊洲市場予定地についての「安心・安全」宣言を出しました。しかしこれは、都の専門家会議じしんが土壌汚染対策の目標として掲げてきた地下水位の基準を達成しないままに出されたものです。自ら設定した目標が達成できない現状を無視して開場準備を進めようとすることは、妥当だとは思えません。
2018年7月30日 (月)
亀戸6丁目まちづくり方針案について・その2
亀戸6丁目まちづくり方針(案)について江東区が意見募集を8月7日まで行っています。今後のまちづくりの進め方の手法しだいでは、サンストリートの跡地開発の高さ規制などが大きく変わる可能性もあります。ご関心ある皆様、区へ意見を送ってみてはいかがでしょうか。
2018年7月26日 (木)
2018年7月23日 (月)
食べ物がつなぐ支え合いの輪
日本ではいま、食べ物が大量に捨てられています。一方で、食べ物に困る人たちは増えています。この間をつなぐ仕組みができれば、人々の生活を支え、同時にごみも減らすことが可能です。江東区でも、家庭から未利用の食べ物の寄付を受け付けるフードドライブが始まっています。区の積極的なとりくみを期待しています。
2018年7月18日 (水)
子どもたちの熱中症の被害がなぜ続くのか
学校で、子どもたちの熱中症の被害が相次いでいます。子どもには守られる権利がありますが、安全と命が最優先の判断基準になっているでしょうか。今後は、学校長や教員の個別の判断が難しい場合にそなえて、客観的な基準をつくることも検討すべきではないでしょうか。
2018年7月16日 (月)
市民の声・江東 区政報告会のご案内
「市民の声・江東 区政報告会&暑気払い」を7月28日(土)の午後1時から江東区総合区民センターで開催します。どなたでもご参加いただける催しです。ぜひ皆様お気軽にご参加下さい!
2018年7月15日 (日)
2018年7月14日 (土)
通学かばん、重くないですか
学校の通学かばんが重い、と広島の中学生が動画を作成して先生たちにアピールし、改善をはかったお話を聞きました。江東区の学校でも、持ち帰りが必要なものとそうでないものを、学校で話しあっていく必要があると思います。
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