発達障害の子どもたち
最近、区民の方から、発達障害をもつお子さんの教育問題についてお話を聞きました。
自閉症や学習障害などは発達障害と呼ばれていますが、障害者に関する各種の制度の「谷間」に置かれてきました。2004年には発達障害者支援法が成立しましたが、実際には支援の体制はまだ始まったばかりというのが現状です。
江東区では、発達障害の子たちは、普通学校に在籍をしながら必要があれば特別支援の学級へ通う(通級)という形になっています。
この子たちのために在籍する小学校では「学習支援員」が各校1名配置されていますが、対象の子どもが複数いる場合であっても、支援員は余程の事情がないと複数配置はされません。
先日就学前の障害をもつ子たちの通所訓練施設を見たときにも、一人ひとりの子のもつゆっくりなペースをそこねないことが大切だと思いました。
学校生活に時間や人手の余裕が足りないと、障害をもつ子たちは大変居づらくなるのではないかと、昨日お話をお聞きしながら感じていました。学校という場所が、障害をもつ子たちにとって十分に安心できる場であってほしいと思います。
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