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2014年8月22日 (金)

学童保育の新たな基準

今日、区議会の文教委員会を傍聴してきました。

子ども・子育て関連3法の施行で、来春から、子育て関連の制度が大きく変わります。今日の文教委員会ではそのうちのひとつ、学童クラブの今後についてが報告されました。
学童クラブは、来年度からは、国の基準を踏まえて、区市町村が条例で基準を定めることになっています。その概要案が報告されました。
こどもたちの集団の規模はおおむね40人、これに対して職員は2人以上、年間250日以上開所、などの他、「設備」について「その面積は、児童1人につきおおむね1.65m2以上とする」と報告されました。
問題になったのはこの面積についてです。こども一人あたり、と計算する時の子どもの数は「定員ではなく参加した人数で割る」とのことで(これも国の基準に沿っている、という報告でしたが)「なるべく1.6m2に近づけるようにする」と、後半のほうは何だか基準がどんどん後ずさりしていくような報告でした。
子育ての質と量の確保をめざして法律がつくられたはずなのに、自治体の裁量に任される部分は、後退させられていくのでしょうか。好き勝手なことをやることが自治ではないと、思うのですが。

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コメント

園庭がない場合、公園の利用をどうするか。中高層の部屋の場合、避難をどうするか。難しい問題ですね。

投稿: 日田こまち | 2014年9月29日 (月) 14:59

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