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2015年10月13日 (火)

不登校の子どもたち

 いま、不登校の子どもたちが増え続けています。昨年度は全国で小・中あわせて不登校の子どもたちが約12万人であるとの調査結果が出ています。

 江東区でも不登校の子どもたちが小学生で73名、中学生で253名となっています。特に、中学校では23区で6番目という高い割合になっています。「23_h26.xlsx」をダウンロード

 子どもにとって、基礎教育を受けて学ぶことは、生きて行く上での基本的な権利です。小・中の年齢で学校に行けないと、基礎学力を身につけることが難しくなり、将来自立して生活していく可能性が大きく狭められることになります。
 学ぶことが別の場所で保障されるなら良いのですが、残念ながらそのような場所はまだごく少ないのが現状です。貴重な学び直しの場である公立の夜間中学も、東京の東部6区にはありますが江東区にはありません。

 不登校の子どもたちがなぜ増えているのか、その理由を即断はできませんが、まずは、子どもたちが発している黄信号、現状を受け止めることが必要なのではないでしょうか。

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