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2015年10月22日 (木)

臨時国会の開催を

いまの安倍政権のしていることを見ていると、総理は自分を王様だと考えているのではないかと、思えてなりません。

今から300年以上前のイギリスでは、そのような国王に対して人々が「権利の章典」を通じて国民と国会の権利の承認を獲得しました。

これは立憲主義の先駆けとなるものですが、今の日本政府と安保法制に関連して、またその後の内閣の対応にそのまま当てはまる内容がいくつも含まれています。参考のために書き抜きます。「国王」は総理大臣として、読み替えて下さい。

★議会の同意を経ない法律の執行停止の禁止
★議会内の発言の自由の保障
★国王が法律を無視したり、執行しなかったりすることは、違法
★いっさいの不平を救済するため、また法律を修正・強化・保持するために、議会はしばしば開かなければならない。

王は、めんどうだから議会なんて、開きたくなかったのですね。それは許されないことだ、議会は開かなければならない、と権利の章典で定めているのは知っていましたけど、「しばしば」が入っているというのは、私も、読み直して初めて気付きました。
安倍総理にも読んでほしいです。

政府は、野党の国会開会要求を受けて、憲法53条に従い、臨時国会を召集すべきです。

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