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2017年12月18日 (月)

江東区議会の委員会の資料がHPから見られるようになりました

 区議会の委員会資料が、この12月の区議会から、委員会開催中に傍聴者が閲覧できるようになり、また委員会終了後には区議会のHPからも見ることができるようになりました。これは、議会の情報を区民と共有する画期的な改善と言えると思います。
 これまでは、江東区議会の委員会は、議員には事前に配布されている資料を、傍聴者は委員会が終了するまで閲覧することができませんでした。議員以外の人が委員会の資料を見るには、区役所2階の情報公開コーナーで委員会終了後に閲覧するという、時期・時刻・場所が大変狭く限定された方法しかなかったのです。
 そのため先日、区議会を初めて傍聴した方が「資料無しでは、傍聴していてもサッパリ分からない!」と、区議会あてに、委員会の開催中に傍聴者が資料を見られるよう求める陳情を出したのです。その結果、委員会の開催中に傍聴コーナーに資料のファイルを5部置き、傍聴者が閲覧できるようになりました。私も先日、資料を見ながら清掃港湾委員会を傍聴したところ、大変分かりやすくなったと強く感じました。区議会のHPから見られます。一度お試しでアクセスしてみることをお勧めいたします。
 一方で、この陳情の審査については不可解なこともあります。陳情者の趣旨を受け入れて改善策が決定されたのですから、議会運営委員会で当然この陳情を採択するものと私は思っていたのですが、12月8日の議会運営委を傍聴したところ「陳情者に委員会としてお会いして、陳情を取り下げる意思があるかを確認したい」との委員長のとりまとめで、継続審議の扱いとなりました。区民の発案で議会の情報共有が前進したと認めるのは受け入れ難いということなのでしょうか。ごく当然の提案をした区民の陳情を、区議会は正面から受け止めて、採択すべきではないでしょうか。

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