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2017年12月25日 (月)

江東区が民泊条例案で意見を募集しています

 一般の住宅での「民泊」が2018年6月から解禁されようとしています。現在、旅館やホテルは住居専用地域には建てられず、有料での宿泊については、これまで旅館業法での届出や規制が定められてきました。その規制の緩和が6月に施行される前に、自治体としてのルール作りを行おうという動きがあり、江東区でも条例案への意見の募集(12月21日付け江東区報の2面にも掲載)が行われています。(◆江東区・民泊に関する条例についてご意見を 募集期間:12月21日~1月11日)
 江東区の条例案では、「第一種中高層住居専用地域においては、月曜日の正午から土曜日の正午までは住宅宿泊事業を行うことができません」とあります。これを見ると大変限られた営業時間になっているように思えますが、一方で、この条例にあてはまる地域が区内でどれだけあるのかが、どう考えるかのポイントの一つだと思います。
私の住む亀戸2丁目団地を含めて、URの団地は多くこの「第1種~」に入っているようですが、その合計面積は、地図で見たところ、区内全体の面積の1割にも満たないくらいの面積ではないかと思えます(上記の区のHPの「都市計画図」を参照)。
 ということは、区が条例を作った場合、対象となる地域は面積で1割弱くらい、ということです。それ以外の地域は条例の対象外であり、新しいマンションであるほど、家主不在型で旅行者へ提供される可能性が高いことを考える必要があると思います。
インターネットで亀戸の民泊を検索してみたら、たくさん出てきました。民泊が無制限に解禁された場合に、まちのコミュニティの形骸化が進むのではないかと、懸念を感じます。マンション管理組合としての対応も含めて、なかなか難しい問題ではありますが、ご関心のある方はぜひ江東区宛てにご意見をお送り下さい。
 来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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