2018年7月
2018年7月30日 (月)
2018年7月26日 (木)
亀戸六丁目まちづくり方針について区が意見を募集しています
江東区が「亀戸6丁目まちづくり方針」について、8月7日(火)まで意見を募集しています。サンストリート跡地開発をきっかけとしたまちづくり案です。近隣の皆様、ご関心のある皆様、ぜひ意見をお送りになってみてはいかがでしょうか。
<以下、江東区のHPより引用>
◆「亀戸六丁目まちづくり方針(案)」に対する意見を募集します!
意見募集期間 平成30年7月25日(水曜日)~平成30年8月7日(火曜日)<引用終わり>
2018年7月23日 (月)
食べ物がつなぐ支え合いの輪
日本では、生産・流通・販売・消費の各段階で、大量の食品が捨てられています。一方で、生活が苦しく食べ物に困る人たちは増えています。余っている食べ物を受け取り、必要な人に届けることができれば、生活を支え、ごみも減らすことができます。食べ物のミスマッチの解消が必要です。食べ物が届くことは、その人が社会とのつながりを実感できる糸口にもなります。
2018年7月18日 (水)
子どもたちの熱中症の被害がなぜ続くのか
豊田市で、小学1年生が校外学習から戻った後、熱中症で命をおとしました。気候が、これまでの常識では考えられないほど変わってきているということです。ですが、暑さがどれほど厳しくても、猛暑の中での屋外行きを回避すれば、また戻った教室にエアコンが設置されていれば、子どもの命は守れたのではないかと、思わずにはいられません。
私自身も高校の時、縄跳びで「必ずできるように」とされた技ができず、教員からできるようになるまで放課後に練習することを、指示されたことがありました。放課後、暑さでフラフラになりながらも他の生徒たちと練習を続けて、日射病になりかけました。
その先生は指示だけ出してどこかへ行ってしまったのですが、私としては、先生に言われた以上は、苦しくても途中で練習をやめてはいけないと、頭から思い込んでいたのです。体調がギリギリになった段階で、練習はもう無理とようやく自分で中断し、倉庫の日陰で休んだので幸い大事には至りませんでしたが、その時点ではすでに、一緒に練習していた他の生徒に助けを求めるとか、校庭から保健室に行く体力さえありませんでした。その日体調が元に戻るまでに相当の時間がかかったことが、強く記憶に残っています。
自分が苦しいと感じた時に自分の判断で練習をやめていればよかったのですが、たとえ先生に指示されたことでも、自分の体調悪化にまでつながるようなことはしなくていい、と自信を持って判断できなかったのです。
子どもの権利条約にもうたわれているように、子どもは、守られる権利があります。ですが、今回の件で、実際には他のことが優先されたということはなかったのでしょうか。豊田市の学校長が「判断が甘かった」というなら、なぜ甘い判断をしてしまったのかが、きちんと検証されるべきです。
そして、これだけ熱中症の被害が出ているのですから、学校長や教員の責任では個々の判断がしづらいということなら、例えば、気温が32度以上の時は屋外活動は禁止、35度以上は休校にする、などの客観的な基準を、あらかじめ作成しておく必要があるのではないでしょうか。皆さんはどう思いますか。
2018年7月16日 (月)
市民の声・江東 区政報告会のご案内
仙台堀川公園について、築地市場移転問題について(予定)
前田 かおる(元・江東区議)
江東区の、過去の浸水履歴と被害予想
200年に一度の規模の予想、とはいえ気候変動で今までになかったような気象現象が増えているいま、ぜひ一度は見ておいていただきたいと思い、ご紹介します。
2018年7月15日 (日)
水害にそなえるまちづくり
災害時の被害を減らすためにも、こうした重要な社会インフラに予算を確保することが大切だと思います。
2018年7月14日 (土)
通学かばん、重くないですか
2018年7月 3日 (火)
道徳の教科化について
しかし、教科化により初めて行われた道徳の教科書の検定では、文科省が「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」「教科書全体で指導要領にある『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』という点が足りない」と指摘し、出版社が「パン屋」を「和菓子屋」に、アスレチックの遊具で遊ぶ公園を、和楽器を売る店に差し替え改めた教材があったことが報道されています。
パン屋を不適切とする国の指示に、戦争中、カタカナ言葉を漢字で言い換えたことに共通する考え方を感じてしまうのは私だけでしょうか。これでは多様性の尊重どころか、まったく逆に、国の指示する非常に狭い考え方へ、こどもたちを導くことにつながりかねません。また、現場の先生には、子どもの内面を評価することへの懸念と困惑が広がっています。
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