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2018年7月14日 (土)

通学かばん、重くないですか

 先日、地域の中学校についての会合に参加してきました。意見交換の時間に「子どもたちの通学時のカバンや荷物がかなり重そうに見えますが、そのことについて学校で話し合いなどしていますか」と、私から先生にお尋ねしました。
 先生からは、10kgくらい重さがある場合もあること、以前に比べ教科書が大型化して、ページも増えたことが影響していると思います、とのお話でした。これを聞いて、子どもたちにはやはり相当重いのではないか、と感じました。
 
 実はこの「通学カバンが重い」という問題は、広島の中学生が動画をつくり問題提起をして話題になっています。その中学校ではサブかばんや部活道具なども含め18kgもあるカバンを何とかしたいと、生徒たち自身が動画を作って解決に向けてアピールしたのです。
 この広島の学校では、重たい原因の一つは、教材を置いて帰ってはいけないとされていたことでした。ですが、生徒たちの切実な訴えに、学校では先生たちが、自宅学習への影響や管理面での安全性などを検討した結果、今は国語と英語以外は、生徒たち自身の判断で持ち帰るものを決めることにしているそうです。
 カバンが重いと、大人でも疲れます。成長期の子どもたちが肩こりや腰痛にならないように、持ち帰りが必要なものと不要なものの区別が明確にされているのかについて、学校で話し合っていく必要があるのではないでしょうか。

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