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2018年10月 7日 (日)

最低賃金の引き上げを!

10月4日、渋谷駅前で「Fight for $15」の世界一斉アクションに参加してきました。世界で広がる格差や貧困を、最低賃金の引き上げから変えていこうとするアクションです。(ちょっとお疲れ顔ですがマックと一緒にアップで写っているのが私です)
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通りがかった高校生からは「時給あげろ~!」。チラシを受け取って下さった沿道の居酒屋の女性からも「時給もっと上げてほしいです☆☆」という声。

アメリカのマクドナルドは来年1月から時給約1600円への引き上げを、アマゾン社は先日時給約1700円への引き上げを発表しました。賃金引き上げを求めて取り組まれてきた、運動の成果です。この運動は同時に、1%の人々に巨大な富が集中する一方で貧困が拡大している現状への、痛烈な抗議でもあります。

日本では毎年10月1日から更新される都道府県別の最低賃金は東京が一番高いですが、それでも985円です。年間1800時間働いたとしても年収172万円、月収で約14万円です。安心して暮らせる水準とは決して言えません。

国会で安倍総理が「パートで働いて月収30万円」などと現実離れした発言をしている国ですから、行政任せにしているだけでは根本的な改善は望めません。

日本はかつて高度経済成長をなしとげた、とされていますが、パートや非正社員で働く人々は賃金上昇の枠外に置かれ続けてきた事実を、直視する必要があると思います。だからこそ、安心して働ける社会をめざすために、時給で働き厳しい生活を強いられている人たちの声を受け止めることが、とても大切だと思っています。同じ気持ちで頑張っている人たちは、世界中にいるのです!

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