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2018年12月24日 (月)

大きなものに頼らないまちづくり

 12月17日、世田谷区長の保坂展人さんをお迎えして、アメリカのオレゴン州にあるポートランドと世田谷区でのまちづくりについてお話しいただきました。

●住民の参加
 ポートランドでは議員はわずか4名、行政のチェックや意見表明は住民の直接参加で行われるとのことでした。また、保坂区長は世田谷で住民参加の小規模な車座集会を行ってきたとのお話もありました。議会と共に、住民の直接参加や意見表明の場が日頃から保障されることが、身近で活気のある地域をつくるのではないでしょうか。
●原発にたよらないまちづくり
 世田谷区は脱原発と温暖化対策のとりくみとして、区役所本庁舎で自然エネルギー100%の電力を来年度から導入することを発表しました。世田谷区の中だけでは困難な課題も、長野県など他の自治体との連携・協力で可能になったとのことです。
 原発のように大きなものに一極集中で頼ることは、大きな力を持つものへ「頼る」構造を生み出します。世田谷区が、大きなものに頼るのではなく、自治体どうしの横のつながりや支え合いを生かす形で、エネルギー政策の流れを自治体から変えていこうとする取り組みを具体的に示したことは、大きな意義があると思います。

 私も、大きなものに頼りすぎず、自分たちが参加することを通じて暮らしやすさをコツコツと作りあげていく、自治と支え合いのまちづくりを江東区からめざしたいと思います。 

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