環境

2015年11月 3日 (火)

ごみの最終処分場などを見学 ~市民の声・江東 スタディツアーのご案内~

江東区にとって大きな行政課題である廃棄物処理とエネルギー問題をテーマに、 スタディーツアーを企画いたしました。  

私たちの生活の中から出てくるごみの最終的な行先である「中央防波堤埋め立て処分場」、不燃ごみの資源化を江東区から委託されている「有明興業㈱」、そして江戸川区で18年前からエネルギーや環境問題に取り組んでいる「足元から地球温暖化を考える市民ネット・えどがわ」(足温ネット)などを見学します。 お昼は江東区の観光スポット「清澄庭園」でお弁当、途中の車窓からは大分建設が進んでいる「豊洲新市場」を眺める予定です。関心のある方はどなたでもご参加いただけます。秋の一日をご一緒に過ごしませんか。
★ちらしはこちらからご覧いただけます→「2015.11.24docx.pdf」をダウンロード

<日時>  2015年11月24日(火)
<スケジュール>(予定)

8:30   JR亀戸駅集合   
9:00   中央防波堤埋め立て処分場見学(約90分) 、
     車窓から豊洲新市場予定地を見学
11:10  清澄庭園にて昼食休憩(~12:30)
13:00  有明興業㈱(60分)
15:00  足温ネット見学
16:30~17:00  帰着
<参加費> 2000円(弁当代、レンタカー代、清澄庭園入場料)

<申込み方法>11月10日(火)までに下記にお申し込みください
FAX: 5628-6565(前田事務所) メール:maedakaoru@nifty.com

<主催> 市民の声・江東  電話・5628-6558

|

2015年2月21日 (土)

3月1日、江東区が洋服交換イベントを開催

3月1日、江東区が洋服交換イベント・「春夏カンビアーレ」を開催します。まだきれいなのに、着なくなってしまった洋服を会場に持参し、自分でディスプレイしたら、他の方が出品したアイテムの中から欲しいものを自由に選び、持ち帰ることができます。
【日時】3月1日(日)午後2~4時
【場所】深川東京モダン館(門前仲町1-19-15)
 申込不要・無料、対象は16才以上。持込み5点まで、持ち帰りは3点まで。
★次に着る方へのメッセージをカードに書いて、洋服等につけて持ち込みます。
※詳しくは区のHPから

続きを読む "3月1日、江東区が洋服交換イベントを開催"

|

2014年8月31日 (日)

レジ袋を減らそう!

 買い物に行くともらってしまいがちなレジ袋。皆さんはどうしていますか?
 いま世界で毎年1分間に約200万枚のレジ袋が使い捨てにされているそうです。ごみの外袋として再利用する方もいらっしゃると思いますが、江東区の「燃やすごみ」に含まれていたレジ袋のうち、ただのゴミとして捨てられていた袋も3割ありました。レジ袋は、私たちが再利用できる量をはるかに上回り、あふれているのではないでしょうか。
 レジ袋を減らすと①原料の石油資源を守る②ごみを減らす③環境を守る、などの良いことがあります。バングラデシュでは下水管にビニール袋が大量に詰まったことが大水害の一因と明らかになり、02年からビニール袋の製造・使用を法律で禁止しました。アイルランドは02年にレジ袋税を導入、消費者が21円払うようにしたところ、5ヶ月でレジ袋が9割も削減できたそうです。
 東京では杉並区が「レジ袋有料化推進条例」を08年から施行しています。その結果、区内の大手スーパー等が有料化に踏み切り、一年間でレジ袋の使用を約一千万枚も減らすことができました。自治体が事業者の調整役として後押しすれば、地域の小売店が一歩前に進むことができるのです。江東区でもぜひ、取り組んでほしいですね。

| | コメント (1)

2013年11月27日 (水)

ごみを燃やした灰の中に

23区のごみの処理は、収集と運搬作業は各区が行い、清掃工場での処理を「東京23区清掃一部事務組合」という共同団体で行い、最終処分は東京都が担当する、というちょっと複雑なしくみをとっています。昨日はその清掃一部事務組合の主催した「区民との意見交換会」に参加してきました。テーマは「23区の廃棄物処理の現況について」。

昨日の会合が開かれた目的は、2014年夏に予定されている一般廃棄物処理基本計画(今日は漢字が多くてすみません)の改定にむけての意見交換会、というものです。

この4年間をふりかえってのまとめを元に意見交換したのですが、そのまとめの中に、「放射能」「原発事故」という文字がまったくないことが、驚きでした。

原発事故から二年半以上たった今でも、家庭などから出る一般のごみを清掃工場で焼却した灰の中からは、セシウムやヨウ素が検出されていることを、一部事務組合のHPからも見ることができます。→ 焼却灰等の放射能濃度測定結果

少なくとも被災地及び関東、首都圏の自治体は、この放射性物質を含むごみの焼却灰の処理には困惑していると思います。

原発事故後のごみ汚染問題のため、、国は「放射性物質汚染対処特別措置法」を新たに作りました。その法律で、セシウム濃度が1kgあたり8000ベクレル以上のものは指定廃棄物として特別な管理下に置きますが、それ以下のものはこれまで通り、埋め立てていくこととしています。

しかし放射性物質は、福島の事故前は、原発内などでセシウム濃度が100ベクレル/kgを超えるものは、厳重な管理下で低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込められてきました。いま、23区の焼却飛灰(煙突に付着したほうの軽い灰)のセシウム濃度では、200~300ベクレルという値が日常的に出続けています。これらの、従来の管理基準を超える放射能を含む灰が、臨海部の(東京だけではないですが)最終処分場に埋め立てられ続けているのです。こんな感じに→ 事故由来放射性物質により汚染された焼却灰等の処理状況

国は、原発事故をあたかもなかったかのように振る舞っています。そして23区清掃一部事務組合も、原発事故の前と後とで決定的な変化が起きていることに、率直に向き合っているとは思えません。原発事故を経て、ごみ行政にも困難な課題が出てきていることをきちんと表明してこそ、住民の気持ちに一歩近づくことができるのではないでしょうか。

| | コメント (0)

2013年10月23日 (水)

亀戸で食用油の回収ステーションを発見

時々行っている近所のスーパーで、2つある出入り口のうち普段使わない入口から入ったところ、「TOKYO油田」の字が飛び込んできました。

墨田区にある会社、染谷商店では廃食用油のリサイクル事業にとりくんでいます。そして廃食用油を資源としてもっと活用しようと、「TOKYO油田」と表現しています。リサイクルした食用油は、燃料や、飼料・肥料などにしています。

この活動は、江東区内で以前開催したごみ問題の討論会の時に知ったのですが、「近くに回収拠点がないから持ち込みは難しいかなあ…」と思ってそのままにしていました。

HPで見たところ、いま江東区内では4か所の回収拠点があるそうです。→江東区内の回収ステーション 

私が発見したのは亀戸にある「コモディ イイダ」というスーパーで、同じ建物内でスポーツクラブも入っているところの、東側の出入り口です。ここの回収ボックスに、ペットボトルなどに廃食用油を入れて持っていけば容器ごと無料で引き取ってもらえる、という仕組みです。

皆さんもお近くにステーションがあれば、活用されてみてはいかがでしょうか。

| | コメント (0)

2013年10月22日 (火)

土石流はなぜ起きたか

伊豆大島の土石流被害の続報が連日報道されています。行方不明になっていらっしゃる方が少しでも早く見つけられることを願っています。

このことに関連して「起きてからの対応に問題はなかったのか」という視点からの報道がされています。この視点での検証は大変重要ですが、そもそもこのような大きな被害を出した土砂災害は、なぜ起きたのでしょうか。自然災害だから仕方のなかったことなのでしょうか。

私も参加している緑の党の会員で、土石流の起きたこと自体が人災ではないか、という問題提起をされている方がいます。豪雨の多い山間地域で生まれ育ち、脱ダム運動を続けてこられた、藤田恵さんです。藤田さんは、かつて脱ダムを掲げた条例を村長として作り、1994年には中村敦夫さんとともに「緑の会議」から参院選にも挑戦された経験をもつ方です。

藤田恵 ◆本音のダム・原発・釣り日記-縮小社会へ向けて No. 971020日)、No.981021日)「伊豆大島の土砂災害は人災-幅員の広過ぎる道路?」

藤田さんは、同じような被害を防ぐためには、道幅を狭めるなど、今からでもできることはある、とも指摘をされています。藤田さんの提言に学ぶべきものは多いのではないでしょうか。

 

続きを読む "土石流はなぜ起きたか"

| | コメント (0)

2010年11月19日 (金)

生ごみ堆肥化の講座に参加

だんだん寒さがきびしくなってきましたね。

さて、一昨日は、江東区の環境学習情報館「えこっくる」でひらかれた生ごみ堆肥化の講座に私も参加してきました。小雨のぱらつくとても寒い日だったのですが、参加した皆さんの熱心さに、来てよかったな~と感じた集まりでした。

この講座では堆肥化のレクチャーだけでなく、体験実習があるのが一番楽しかったです。そのため必須の持ち物がその日または前日の野菜等の切りくず、ということで、私はジャガイモとにんじんの皮、しぼったスダチの皮をお弁当箱に詰めて持っていきました。

この日伝授いただいた方法では腐葉土を使い、その中に生ごみをどんどん入れていくというものです。その目的は堆肥づくりよりはごみの量を減らす(減容)を優先するやり方で、家庭でも臭いがほとんどでない、というものです。

参加した方の中にはこれまでも色々試してみたけれども臭いで挫折した、という方が多く、皆さん食いつくようにお話を聞いていました。

この日実習した堆肥(に今後なるはずの、腐葉土と野菜くずを混ぜたもの)は私もおみやげとして持ち帰り、昨日もシイタケのしっぽ等を投入しました。

このままうまく行くと良いのですがどうなるでしょうか、なんとも未知数です。我が家はベランダが極端に狭いこともあり、余り大量には作らないつもりでいます。余り気張らない程度に、ぼちぼち、やっていこうと思っています。

| | コメント (0)

2010年6月25日 (金)

ごみ問題の討論会を開催します

15年前から、東京の23区で、ごみ問題について年1回の討論会が行われています。私も最近参加していたのですが、今年は江東区で開催することもあり、実行委員として協力しています。8月6日なのでまだ少し先ですが、ご案内します。ぜひおおぜいの方とご一緒にごみ問題について色々考えられる時間を持てれば…と思っています。(以下、ご案内です。長文ですみません)

****第15回 東京とことん討論会****

日 時 2010 年8 月6 日(金)
会 場 江東区文化センター
主 催 第15 回東京23 区とことん討論会実行委員会 後援・江東区ほか

《参加対象者》
東京23 区のごみ問題に関心のある区民・事業者・行政

《資料代》
一般 1,500 円 学生 1,000 円
《会場》
江東区文化センター:〒135-0016 江東区東陽4-11-3

《開会》9:45 《江東区長挨拶》10:00~10:30 

《基調講演》10:30~12:00
2Rでいこう!-リサイクルを超えて-
森口 祐一さん:(独)国立環境研究所 循環型社会・廃棄物研究センターセンター長

《分科会テーマと内容》 13:00 ~17:00
☆第一分科会:学ぼう!「ごみゼロをめざす若き挑戦者たち」から
☆第二分科会:23 区の清掃事業の現状と課題を知ろう!
☆第三分科会:近未来の資源循環

《全体会》17:00~18:00 《交流会》18:00~

★特別企画 《前日見学会》★
8 月5 日(木)13:00~16:30
12:45 新木場駅集合
13:00~14:30 新江東清掃工場
15:00~16:30 えこっくる江東 ・ エコミラ江東
16:30 解散
* 参加費 1500 円(チャ-タ-バス代)
・事前申し込み制
・申し込み締め切りは7 月17 日(土)
・最少催行人数10 名、最大20 名まで
・申し込み人数によっては抽選の場合有

《問い合わせ先》
東京23 区とことん討論会実行委員会事務局
〒176-0022 練馬区向山3-9-32
TEL.FAX.03-3970-0903
E-mail: tokoton23@jcom.home.ne.jp
URL: http://members3.jcom.home.ne.jp/tokoton23/

| | コメント (0)

2010年5月11日 (火)

プラスチックの資源化

昨日、プラスチックの資源化の推進を求める集会がひらかれ、参加してきました。

東京の23区では一昨年度から従来不燃ごみとして埋め立ててきたプラスチック類を焼却処理へと分別を大きく転換しました。容器包装プラスチックについては資源回収している区としていない区とが、あります。

江東区内には清掃工場が2ヶ所ありますが、そこでは他区で収集されたごみも受け入れています。江東区では容器包装プラスチックは資源回収をおこなっていますが、資源とせずに全部可燃ごみに分別している区もあり、大量のプラスチックが江東区内の清掃工場に運び込まれています。

そもそもプラスチックを焼却すること自体が問題と思い、私も議会でたびたび取り上げてきましたが、焼却量を減らすためにも、容器包装プラスチックについては23区全体で資源回収を行うべきだと思います。プラスチックの分別変更を23区で合意した時にも、容器包装プラの資源回収は前提とされていたという話も昨日の集会で聞かれました。

昨日の集会には行政担当者や事業者も参加していました。このようなとりくみが資源化の促進にむけた一歩になることを願っています。

| | コメント (0)

2010年4月 7日 (水)

廃プラ焼却の「実証確認」を検証する

家庭ごみの分別変更で資源化できないプラスチック(廃プラスチック)を可燃ごみへ、と江東区が分別を変更してから一年がたちました。

プラスチック焼却の安全性については私も議会で何回か取り上げてきましたが、江東区の見解は一貫して、(清掃工場を運営している)東京二十三区清掃一部事務組合の実施した「廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認」で大丈夫と言っているから大丈夫、というものでした。議論は区が一部事務組合に判断をまるきり委ねた格好となり、いつもそこで止まってしまっていたのです。

そこで、この「実証確認」がどれほど信頼できるものなのかを検証しようと、23区の市民で共同調査を行いました。

その結果、調査としての計画性のなさや、そもそも焼却事業の実施主体が発注している調査であることからくる第三者性の欠如など、科学的実証性を信ずるには余りにもお粗末な内容であることが明らかになりました。その結果を私のHPに掲載しましたのでご関心のある方はぜひご覧下さい。

●東京二十三区清掃一部事務組合が実施した「廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認」についての評価報告書

| | コメント (0)

より以前の記事一覧